音質・定位詳細レビュー。Razer BlackShark V2 Xレビュー。次世代のベンチマーク機です。PS4とMIXAMPで試す

皆さんこんにちは。

iOtaku管理人のRyota(@iOtaku_R|Twitter)です。

今回は、Razer社の話題のゲーミングヘッドセット、Razer BlackShark V2 Xのレビューです。

BlackSharkシリーズの新作としては実に7年半ぶりとなる新製品ですが、値段に見合わず非常に現代的に、ハイクオリティにまとまっています。

何より見た目めっちゃすこ。正直見た目で買った。

Razer BlackShark V2 X


・これは何?

ゲーミングヘッドセット

・価格

7480円(Amazon | Razer BlackShark V2 X

・ここすき

軽さ(240g)

非常に良い着用感

デザイン・質感の良さ

うーん

マイクが取り外しできない

ケーブルが取り外しできない

・総評 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

星5・とてもオススメ

【更新情報】2021/09/26に最新の情報に更新しています。

外見レビュー

内容物


本体とマイク、PC用の延長分岐ケーブルとポーチです。シンプルな内容構成です。

全体像


ボディはプラスチックが主となっています。頭の部分(ヘッドバンド)と耳にあたる部分(イヤーパッド)は肌触り、クッション性の良いメッシュ生地合皮で出来ています。耳の部分の肌触りが非常に良い。

ヘッドバンド

クッションがかなり分厚いですね。

装着感の良さはさすがRazer。

そもそもこのヘッドセット、なんと重量240g。

めちゃくちゃ軽い。

「軽っ」って声が出るくらいの軽さ。

正直Razerって重いヘッドセットが多いイメージだったのであまり合わなかったのですが、これはイケます。軽いです。

とことん装着感の快適さを追求する姿勢を感じられてとてもいいです。

コントロール部

電源、ボリューム、マイクのミュートスイッチです。

なによりボリュームとミュートが耳元で調整できるのがいい。

マイク部を引っこ抜いてミュートにするタイプのやつは面倒ですし、野良で潜っているときや家族と話す時に大助かりしています。

マイク

普通に使える良いマイクといった感じですね。

友人とボイスチャットしても「普通にクリア聞こえる声」と評される感じです。

マイクアームは可動域も程よく、柔らかく動かせ、ちゃんとふにゃふにゃにならない程度のホールド感もあります。

マイク着脱機能は上位モデルからみたいですね。ただし超人気。

【👇上位モデル。PCで使えるDAC付き】

イヤーパッド

形状はオーバーイヤー型、いわゆる耳に覆い被さるタイプです。

材質は布製とPUレザーのハイブリッド。程よく柔らかい感触で、頭部との隙間を埋めてくれるようにフィットするので心地よい装着感です。

筆者はメガネを着用してゲームをしていますが、メガネユーザーでも快適に使用できます。

全体的な使用感

快適。

とってもいいですね。

今までのレーザー製品からは想像できない、軽さに由来する圧迫感の無さ

当方性能を重視してゼンハイザーのGSP500を使っていたりもしましたが、やはり軽さを超える性能の指標はないですね。集中力に直結します。

側圧もちょうど良い感じ。きつすぎず、音の臨場感のある装着感です。

ゲームでの使用感

環境はASTRO MIXAMP TR 2019です。

では実際にゲームでの使用感を試します。

環境はPS4とSwitchです。

それぞれAPEXとスプラトゥーンをプレイしました。

音質、定位感、ともに良し。

敵の位置が明確にわかります。

特にAPEX・スプラトゥーン系のゲームは空間定位が非常に重要ですがステレオの分離感も良好なので、音が混ざりにくくはっきりと上下左右が聞き取れました。

APEXがたのしくなりますね(小並感)

音質

環境はUR22mk2とApple Digital Master音源です。

【iOtakuによる音質評価】

高音域・・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆

中音域・・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆

低音域・・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆

空間表現・・星5 ⭐⭐⭐⭐🌟

迫力・・・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆

かなり良い。

全域を満遍なく鳴らす「フラット型」のチューニングです。

Razerにしては意外です。

音の分離感はさすがゲーミングヘッドセットというだけあり、音に包み込まれるような立体感を楽しめて聞いていてとても楽しいです。

印象としては、100Hz以下の重低音は控えめなので、ダブステップのような脳が揺れるズンズン感はありません。

もっと人の声の帯域にピークがあります。

FPS系の足音はが良く聞き取れそうな、情報量を重視したチューニングですね。

特に最近流行のapexなどは中音域に重要な音の情報が詰まっているので、フラット志向のチューニングはとっても助かる。

では実際に曲を聞いてレビューを

RockSound

最近話題のヨルシカです。

DARKGLASSのベースの歪みから、ボーカルのウィスパーボイスの高いところまで正確に、質感を持ちながらちゃんと鳴らしてくれます。

空間的な広がりは非常に好印象です。しかしエージング不足か生音感は少なめ。あと高音域のぬけ感には少し乏しいです。この辺りはチタン製のドライバーを採用している上位ラインナップの方が上手かもしれません。

EDMSound

非常に相性がいいです。

ローエンドが迫る感じがあります。馬鹿な低音ではなく質感を担保した「ちゃんとした低音」が鳴りますね。

特に50mmのドライバーがいい仕事をしているのか、躍動感がめっちゃあります。特にサビの部分。

ちなみに本記事は縦ノリしながら執筆しております。

ClassicSound

Keith Jarrettの名盤「The Melody At Night, With You」より

My Wild Irish Roseです。

ピアノの音の質感は勿論、僕はいつも音のきめ細かさの表現を見極める際、ピアノのダンパーノイズ(ペダルを踏んだ際、鍵盤を離した時にダンパーなどの機構が元の位置に戻る音)に注目して聞いているのですが、ダンパーノイズの小さい音もしっかり音にできていてとても満足です。

まとめ

Good

  • 装着感がすごぶるいい
  • クソ軽い
  • 定位も良好

Bad

  • コードが非脱着式

淡々とレビューをして、普通にいい評価を出してくれたヘッドセットですが、改めて価格を見るとアンダー1万円と非常にお求めやすい価格設定。

これからゲーミングヘッドセットを評価する際の基準となりうるコスパの高さです。

何より所有欲があります。単なるツールを超えてくれる感じがたまりません。

もし不安なことがあったり、「こんな作業がしたいならどっち?」「何処で買えばいいの」といった質問がある方は、僕のTwitterをフォローしていただいて、リプライかDM、質問箱で聞いていただければお答えできますので、どしどし質問してみてください!

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