Mac/iPad用キーボードの真打「Nutype f1」レビュー。モバイルのメカニカルキーボードを試す。【JIS配列・茶軸】

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世界一身軽なメカニカルです。

皆さんこんにちは。

iOtaku管理人のRyota(@iOtaku_R|Twitter)です。

先日、iPad Air4購入し、外出先の作業環境も少しずつiPadに移行しようと企んでいます。

そこでずっと悩んでいた「最高のiPad用キーボード」問題、ついにこの形に落ち着きそうなのでご紹介しようと思います。

打ち心地、最高です。

Nutype f1

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 ・これは何?

モバイルキーボード(メカニカル)

・価格

$95.95 USD (Nutype

・ここすき

細部まで練られた設計

圧倒的なコスパ

・うーん

キーボード充電端子がMicroUSB

・総評 ⭐️⭐️⭐️⭐️☆

星4・かなりオススメ

開封の儀

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今回入手したのは初回限定版のパッケージ仕様のもの。

黒ベースにオレンジ色のハイライトがいいですね。

外観レビュー

では、実際に外観のレビューです。

本体

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いわゆる60%キーボードです。

Fnキーが排された実用レベルでは最小のキーボードと言えます。

隅々まで余分なフレーム無く、ぎゅっと詰まっている感じが非常にグッド。

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裏面です。

裏は鮮やかなオレンジ色のラバー素材です。

凹凸は後述しますが、ノートPCのキーボード上でも滑らないようにするための滑り止めです。

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鏡面仕上げのロゴ印字

ここすき。

NuPhyは企業名で、右隣の筆記体はこのキーボードのデザインを手がけた「studioREO」という会社のロゴです。

筆記体の企業ロゴってどうしてこんなに映えるんでしょうね。大好きです。

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オレンジ色のラバー部分は横から見るとチラ見えします。

無骨なブラックの本体とのコントラストが最高におしゃれ。

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反対側です

側面はアルミニウム素材で覆われています。

サラサラとした仕上げで、質感と剛性を両立しています。

たわみも全くなしです。両手で持って捻っても微動だにしませんでした。

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LED部

このキーボードは3つの機械と接続が可能で、それぞれ「FN+Q」「Fn+W」「Fn+E」で切り替え可能です。

ちなみに有線で接続して使用している状態だと、一番右のLEDが赤く光ります。

キースイッチ

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キースイッチには、Kailh Low Profile Switchesが使用されています。

メカニカルの打感を保ちつつ、非常に薄く設計されているキースイッチです。

今回は茶軸を選択しました。

打感もそこそこ、音もそこそこな良いとこどりキーです。

操作部

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オレンジのつまみが動作切り替えスイッチ

側面には動作切り替えスイッチとUSB-C端子があります。

充電端子がUSB-Cなのは嬉しいポイント。

このスイッチは3段階に切り替えが可能で、

手前から「Bluetooth接続モード」「電源オフ」「有線接続モード」になります。

有線使用か無線使用かを物理キーで制御できるのは、地味に嬉しいポイント。

保護ケース

このキーボードは、モバイルでの使用を前提に設計されているので、キャリーケースが標準で付属しています。

その付属品ですが、「このまま製品化して売っても良いレベル」で、クオリティが非常に高いです。

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本体がピッタリ入る。

キーボード本体がぐるっと入るタイプです。

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ロゴが布で縫い付けられている

ただの保護ケースだけでなく、こうしたデザインに妥協がない感じが最高。

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全て伸ばした状態

完全に伸ばすとこんな感じです。内側はマイクロファイバー地になっています。

キーボードが乗る面にはそこそこ強いマグネットがついているので、「パコっ」と良い音がなってキーボードがピッタリ引っ付きます。

おかげで全くずれません。

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そしてこのキーボードケース、ただケースとしてだけでなく、こうしてスタンドにもなります。

サイズはちょうどiPad(11inch)とiPhoneXsが並んで乗るくらいです。

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ピッタリ

ケース自体の剛性もしっかりあるので、タッチ操作も全くぶれず、安定しています。

使用感

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では、ここからは実際に使用してみて感じた使用感です。

光る機能はあんまり使わない

ゲーミングキーボードばりにピカピカ光るこの子ですが、僕自身はこの機能を切って使用しています()

光物が好きな方にとっては嬉しい機能でしょうが、正直光ることのメリットに「かっこいい」以上のメリットがないように感じます。

(もちろん「かっこいい」に理由はいらないのは承知の上)

打ち心地は最高

僕は今、Apple Magic Keyboard2をメインの環境のキーボードとして使用しています。

巷には「高級キーボード」というものもありますが、様々なキーボードを試用した結果、僕自身がどうしてもあのキーストロークの深さに疲労感を感じてしまっていて、メカニカルキーボード自体を倦厭していました。

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Magic Keyboardすこ

少ない力でタイピングを続ける事ができるのが薄型キーボードの長所ですが、同時に指への跳ね返りも大きいので力加減には案外気を使います(もちろんもう慣れてはいる)

しかし、世の中の「モバイルキーボード」はあまりに「薄すぎる」ので、疲労感云々の前に「打ちにくい」という問題がつきまとていました。

メール文のような数百字で済む軽作業や、キーボードをメインで使用しない作業であればそれでも十分ですが、やはり数千〜数万字をコンスタントに打ち続ける、レポート執筆やブログ編集といったライティングの作業となると、薄すぎるモバイルキーボードは到底実用レベルにありませんでした。

もちろんMagic KeyboardはiPadでも使用可能ですが、あまり外に連れ回して壊したくないし、そもそもモバイル使用を前提に設計されていません。

iPadで執筆作業がしたい。でもモバイルキーボードは打ち心地が悪い。

外にも持って行く前提で、操作感も良くて、デザインもかっこいいキーボード。

そんな人間のわがままを叶えてくれたのが、このNutype f1でした。

「タイピング」が楽しい

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高い剛性、快適なキータッチ。Apple向けの配列。

今回初めてサブ機/モバイル機として茶軸のメカニカルキーボードを購入し、キーストロークの深さにおっかなびっくりしながらパチパチ叩いていましたが、これすごく良い。

深いキーストロークの、底に当たらない感覚が苦手だった僕でも心地よく使えます。

メカニカル特有の「スコスコ」感を十分に感じられ、かつ若干の「底打ち」感もあるので力加減がわかりやすく、すぐ馴染めました。

指にかかる跳ね返りの負担もないので、「無意味にタイピングしたくなる」そんな打ち心地です。

買って3日くらいは寿司打などでずっとパチパチ打っていました。

Mac/iPad向けの、専用設計でしか叶わない快適さ

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実際、確かに同サイズでメカニカルのモバイルキーボード自体はちらほらありました。しかし、フレームが妙に分厚い、そもそもWindows用配列モバイル使用はおまけ程度よく分からない中華製、数万円台とめちゃくちゃ高い、などなど、決定打となるような製品がないのが実情でした。

そんな中で僕が出会ったのが、クラウドファンディングから生まれたこのキーボードでした。

MacBookのキーボードってクソ!!」というかなり強いメッセージと共に生み出されたこのキーボードは、現役のプログラマー集団がノートPCの上にお気に入りのキーボードを置いて使用する「尊師スタイル」を、MacBookでも快適に行えるように開発されたプロダクトです。

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背面の独特な滑り止めが、Macのキーボードにフィットするように設計されていて、キーボードの上に直接載せてもMacのキーを圧迫しないように作られています。

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Touch Barが、隠れずちゃんと使用できる。

またMacBookでの使用を前提に開発されているだけあり、Touch Barがちゃんと隠れず使用できるサイズ感。

もちろんMac向けの「Cmd」「Opt」「英字・かな」キーの配列はそのままなので、キー配列由来の違和感もほぼなし。

これだけ考えられていて、「モバイル前提」のプロダクトは、他にはないのではないでしょうか。

まとめ

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 「モバイル用」で「メカニカルキーボード」で「Mac・iPad用」であるキーボードとしては、ほぼ唯一の選択肢になりますが、クオリティも上々、所有欲を満たしてくれる良いキーボードでした。

メカニカル好きの方にも、そしてメカニカルを使ったことがない方にも、非常におすすめです。

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