間接照明にも、グローライトにも。
”あったら良いな”が組み合わさっています。
皆さんこんにちは。
iOtaku管理人のRyota(@iOtaku_R|Twitter)です。
実は先日、机の上に置くちょうど良い観葉植物をゲットしたのですが、一緒にとってもナイスなライトも購入しましたので、使用感を含めレビューしていこうと思います。
久々に、ずっと眺められる雑貨をゲットしました。
LUCHE THE LIGHT
・これは何?
植物栽培ライト
・価格
3,300円(Amazon・2020/10/25時点)
・ここすき
ライトのデザイン
直視しても眩しく無い設計
台座の木の質感
MADE IN JAPAN(意外)
・うーん
ON/OFFが無い
・総評 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
星5・とてもオススメ
【更新情報】2022/04/04に、最新の情報に更新しております。
Contents
光と植物のお話
植物が健康に育つために必要な照度は、約4000~5000lxと言われています。
ベランダでたくさん日光を与えてやることができれば良いですが、室内で育てる観葉植物はそうもいかないのが実情です。
そんな「日当たりの悪い机にミドリを置きたい!」というヒトの葛藤を解決するために考えられたのが「植物栽培ライト」というプロダクトです。
植物に必要な光は、光合成を促す赤色光と、葉や実を大きくするとされる青色光と言われています。
LUCHEが生む明かりの照度は約5200lx。そして上記の波長の光に絞って必要な光だけを生み出すように造られているので、室内でも生育不良を起こすことなく育てることができる、というカラクリだそうです。
性能的に信頼性はあるの?と初めは思いましたが、LUCHEを作っているのは室内園芸の専門店である「はせがわさとう商店」というお店。海外製のようなお洒落なパッケージですが、なんと国内生産だそうです。
植物の、それも室内園芸の専門店が手掛けているのなら性能も信頼できそうです。
では、実際に商品を見てみましょう。
パッケージ
英語が主体のお洒落なデザインです。
贈り物にもかなり良さそう。
ちゃんと細部まで凝ってますね。
内容物
台座、ランプ、吊り下げ部に支柱が三本です。
かなり背の高い観葉植物でも対応できますね。(50cmの植物まで大丈夫だそう)
組み立て
とってもシンプルでした。
台座の穴に支柱をさして
コネクタで延長
植物から8〜10cmの高さにランプがくるように高さを調節してから
吊り下げ部を取り付けて完成です。
ランプの長さなど、かなり調整が効きます。
USBの端子をUSBポートに接続して、完成です。
完成図
おおおおおかわいい
ちょうど良い温かみの色合いで、葉の緑が生き生きとして見えます。
今回選んだ柄は、「ルーチェ クラックドランプ」という柄です。
氷が割れているような、有機的で抽象的な感じが好き。
アクリルにレーザーで刻印されています。光は垂直に下を向いているので、直視しても全然眩しくありません。柔らかく光っています。
僕は支柱にコードを巻きつけていますが、そのまんまでも大丈夫そう。
ここは取り回しによって自由に変えて良いポイントです。
台座の質感もしっかりと、さらさらとした仕上げがなされている木製です。
高級感もあって、無機質な感じは全くなし。良い質感です
電源スイッチが無い
使用していて感じたのは、電源スイッチが無いということ。
24時間付けっぱなしもよろしくないですし、近いうちにスマートコントローラーかタイマーを導入しようと考えています。
終わりに
ただただ植物を育成するだけでなく、インテリアとしてのクオリティも非常に高いライトです。
USB電源であることも、取り回しの簡単さに一役買ってくれています。
観葉植物とセットでいかがてしょうか。きっと華やかになりますよ。
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