
皆さんこんにちは。家電オタクのRyota( Twitter:@iOtaku_R)です。
2020年もいよいよ終わりですね。
今回は、現在市場にでている様々なワイヤレスイヤホンの中でも、特に評価が高く、かつ性能、コスパと多角面にて最強のワイヤレスイヤホンを厳選して紹介します!
わけのわからん(爆弾発言)まとめサイトとは異なり、Twitter、5ch、オーディオ専門誌などの最新情報を収集し、イヤホンオタクとして恥じない「神」イヤホンを紹介したいと思います。
僕の備忘録としても随時更新する記事ですので、是非参考にしてみてください。
U5000円帯のおすすめTWSイヤホン
U(アンダー)5000円帯は、主にエントリー機がひしめく価格帯です。
AmazonではこのU5000帯のイヤホン、たくさん検索してヒットしますが、その中でも特に評価の高いイヤホンをご紹介します!
Anker Soundcore Life P2

【iOtakuによる評価】
音質・・・・星3 ⭐⭐⭐☆☆
装着感・・・星5 ⭐⭐⭐⭐🌟
デザイン・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆
こだわり度・星4 ⭐⭐⭐⭐☆
【機能評価】
☑︎aptX(超低遅延)・ ☑︎防水(IPX7)・□Qualcommチップ搭載(混雑に強い)
□ノイズキャンセリング・□qi充電・□マルチポイント接続
【一言で】
「アンカーにしか真似できない恐ろしい企業努力」
昨年11月に発売となり、以後強敵がひしめくU5000帯の覇権を勝ち取ったイヤホンです。
一見AirPodsに似た形状は、通信の安定性を高めるだけでなく、ボイスチャットの音質向上にもつながっています。
何より不良品や故障時のサポートが心強いアンカーは、この値段帯では考えられないアフターサービスも提供してくれるので、初めてのワイヤレスイヤホンにはうってつけです!
SOUNDPEATS Truengine3SE

【iOtakuによる評価】
音質・・・・星5 ⭐⭐⭐⭐🌟
装着感・・・星3 ⭐⭐⭐☆☆
デザイン・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆
こだわり度・星4 ⭐⭐⭐⭐☆
【機能評価】
☑︎aptX(超低遅延)・ ☑︎防水(IPX7)・☑︎Qualcommチップ搭載(混雑に強い)
□ノイズキャンセリング・□qi充電・□マルチポイント接続
【一言で】
「高級イヤホンの様なデュアルドライバーの衝撃」
こちら、音質とコスパで高評価を受けているSOUNDPEATS社の高性能モデル。
6月28日発売の最新機種です。
前モデルであるSOUNDPEATS Truengine SEのマイナーアップデート版であり、小型化による装着性と動作安定性が向上しています。
しかも付属のイヤーピースがコンプライです。すごい。
「U5000帯でも音質に妥協したくない!」という方におすすめです!
SOUNDPEATS TrueAir

【iOtakuによる評価】
音質・・・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆
装着感・・・星4 ⭐⭐⭐⭐☆
デザイン・・星2 ⭐⭐☆☆☆
こだわり度・星3 ⭐⭐⭐☆☆
【機能評価】
☑︎aptX(超低遅延)・ ☑︎防水(IPX4)・☑︎Qualcommチップ搭載(混雑に強い)
□ノイズキャンセリング・□qi充電・□マルチポイント接続
【一言で】
「だいたいAirPods」
インナーイヤー型(耳を塞がない形)であり、aptX・AACに対応。さらにタッチセンサー操作と、「ほぼAirPods」の製品です()
これまで様々な形のいわゆる「ニセAirPods」がAmazonやアリペイを賑わせましたが、このモデルこそ、やっと「ちゃんと使える」製品になりました。
何より14.2mm径の大型ダイナミックドライバーを搭載したことにより、音質もなかなか良い。

「AirPodsがなかなか高くて手が出せない」「Androidを使用しているからAirPodsにこだわる必要がない」という方にとてもおすすめです!
結局どれがいいのか
ここまで厳選した三機種を紹介しましたが、ここから絞るのに迷われる方も多いと思います。
そこで、iOtaku的選び方をまとめておきますので、是非参考にしてみてください!
交換対応などサポートが充実してほしい 👉 Anker Soundcore Life P2
とにかくこの価格帯で高音質なものがほしい 👉 SOUNDPEATS Truengine3SE
AirPodsの様な耳を塞がないタイプが良い 👉 SOUNDPEATS TrueAir
以上、U5000円クラスの最強のおすすめワイヤレスイヤホン3選でした。